模型・フィギュアな日々

暑くて作業がなかなか進みませんが地道に表面処理やってます。
前回段差が多いと書きましたが、ブーツのサフ吹き処理をやっててついに恐れていた事態に・・・
サフを吹いた途端に微細気泡の団体さんが現れました
気泡を見たときはちょっと萎えましたが、こういうときこそロックのグレージングパテの出番です。こいつを信じましょう。

いやパテを信じるのではなく、パテを信じている自分を信じて・・・


結果は






バッチリです

綺麗に埋まってくれました。

その後胸の方も佳境に入ります
Ｂ地区進入です





こんなもんでいかがでしょうか

その後各パーツヤスリがけ（今日やっと全部終了）
サフを吹いて、乾燥中です
後は寝る前にへこみ等をパテで埋めて、寝ます。

キット製作の最重要部をまだいじってます。
最初のサフ吹き後スポンジやすり、紙やすりで整形２度目のサフ吹き
パテ埋め・で下の写真がそれをスポンジやすりで整形した所です。
なんとか形になったのでサフ吹きで様子を見ます。




仮組みの時に思ったのですがこのキット
新作だというのにやたらと段差が目立ちます、というか段差大きいです。
パテ使わずに削るだけで整形することが出来ません。
仕方ないのでポリパテ使って段差解消です。



仕事が外の仕事なのですが暑くて、家に帰ってくると模型どころではなくて、ついつい眠ってしまいます。完成まで相当かかりそうです。
出来ればＨＣ１神戸までには作りたいのに。

フェイトの製作はひとまず置いといて、先日ＷＦで発売されたヨーコを造ります。



一目見ただけで魔改造してくれと言わんばかりのポーズ、そして胸のボリュームです。




後ろ姿。
良いお尻ですが今回は胸の改造だけに留めます。

早速、離型材落とし、乾燥の後、胸にエポパテを盛り付けて
一晩待ちます。
硬化後に大体の形出しを行って、ポリパテを凸凹を均すように塗りつけて再びヤスリ掛け。何度か繰り返した後ロックのグレージングパテで表面処理に入ります





青カビが生えたような状態からヤスリ掛けで均していきます。
ここで一旦グレーサフを吹いて様子見です。